エアバスA350 XWBが日本初飛来！羽田着陸

エアバスA350 XWB日本初飛来！

エアバスが開発を進めている長距離用の
最新鋭中型機「A350」がいよいよ今日、
2014年11月19日に日本に初飛来するそう
です。


※引用
http://www.airbus.com/aircraftfamilies/passengeraircraft/a350xwbfamily/

今回日本にやってくるエアバスA350は、
アジア諸国を回るデモツアーの一環だ
そうです。現地時間の11月17日にエア
バス本社工場のある仏トゥールーズを
予定どおり離陸し、まずは最初の目的
地であるソウルへ到着します。日本に
は19日午後3時頃、羽田空港へ到着す
る予定となっています。


エアバスA350 XWBとは？


※引用
http://www.airbusjapan.com/aircraft-families-jp/passengeraircraftjp/a350jp/

エアバスと聞くと車道を走るバスを
想像してしまうかもしれませんが、
エアバスとはバスではなく飛行機で
す。

今回羽田に着陸予定のエアバスA350
XWB (Airbus A350 XWB) は、A300・
A330/A340の後継機としてエアバス
社が開発を進めていて、次世代中型
ワイドボディ旅客機です。ボーイン
グ社の787 ドリームライナーや、77
7-8X/-9Xに対抗するために計画され
たものらしいです。


エアバスA350 XWBの注目ポイント！


エアバスA350 XWBの注目ポイントは
２つあります。１つは「環境性能」
もう１つは「快適性」です。

まず「環境性能」については、エア
バスが世界最大のオール2階建て機
「A380」用に開発した新素材を機体
構造へ多用したことにより、A350の
環境性能は大幅に向上したらしいで
す。

次に「快適性」については、A350XWB
の「XWB」は「エクストラ・ワイドボ
ディ」の略で、同サイズの従来機に
比べて、ボディの幅を拡大したとい
うキャビンの快適性にも着目してほ
しいとのこと。


明日11月20日には、関係者を招待し、
羽田から1～2時間の体験フライトと
内覧会が予定されているらしいです。

最新鋭旅客機と言われている、エア
バスA350 XWBの乗り心地などが気
になりますね。

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タグ：エアバス「A350」